最近のこといろいろ





どうも最近、私や周辺でいろいろな動きがありすぎて、今までは仕事だけが忙しかったのですが、これからはバラエティに富んだ忙しさになりそうですね(^^)
多くの方にこれまで以上にご迷惑をおかけすることになりそうですが、どうかご容赦のほどを。


それでは最近の出来事をざっと記述していきます。


【Yahoo掲示板について】
この発端に関してはもう「最近」とは呼べないかもしれませんが、
7/26、hiro_pluto1さんというスピリチュアリストの方が、Yahoo掲示板の
ホーム > 芸術と人文 > 哲学、思想 > 西洋哲学
というカテゴリーに、「スピリチュアリズムについて」というトピックを作成しました。
(この過去ログは
http://spcc.cc/yahoo/
にあります。)
その後、彼からお知らせをいただいて知ったしだいです。


そしていったん違う場所、
以前このブログで紹介したサイト「スピリチュアリズムとは〜霊的真理の普及のために〜」について記述します。
ここのサイトは立ち上げ(2004/12/19)当初すぐから、その完成度の高さから評判を集め、今ではある種不動の地位を築き上げております。
しかし、ここの管理人のkm_spiritさんが、3/1の日記の更新以降、パッタリと顔をださなくなったのです。
通常だったら「現在忙しいからしばらく更新できません」という旨のアナウンスがあってしかるべきなのですが、それもないので、もしかしたら何らかのアクシデントがあったのかもしれませんね。
もしご健在でしたら、ちょこっと顔をだしていただきたいものです。
さて、そこの掲示板での出来事ですが、普段あまり動かないところなのに、7月はめずらしく盛り上がっていました。
しかし、ここの過去ログは100投稿ぐらいしか表示されず、せっかくの良質な投稿が埋もれてしまうのは惜しい気がして、よせばいいのに、生来のおせっかい気質が湧き上がってきて、他の掲示板、特に「Yahoo掲示板」への移行を薦めたのでした。
思えば、これがその後起きる問題の決定打だったと思います。


場所をYahoo掲示板に戻しましょう。
その後のやり取りの詳細に関しては、過去ログを参照していただきますが、要約すると、
西洋哲学のカテゴリーに以前から住んでいた住人「哲学派」の方とスピリチュアリストの間で戦いが勃発してしまったのです。
その理由は、スピリチュアリズムが西洋哲学ではないのに、西洋哲学カテゴリーにトピックがあるからでした。
いろいろやり取りはあったのですが、最後は、スピリチュアリストが謝罪し、トピック移行の計画をアナウンスすることによって和解が成立しました。
私のカテゴリーに対する認識の浅はかさを学び、個人的には良い体験になったと思いますが、巻き込んじゃった方々には申し訳ないことをしてしまったと思います。


そして、移行後のトピックが、
ホーム > 芸術と人文 > 全般
にある「スピリチュアリズム
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1000003&tid=a59a5ta5ja5aa5ea5a2a5ja5baa5e0&sid=1000003&mid=1&type=date&first=1
です。なぜ同じYahooにしたかですが、それは、「スピリチュアリズムに外部の風を導入する」という目的があったからです。
それが最終的にどのような結実をもたらすかは今はまだよく分かりませんが、もう少し様子を見てみたいと思います。




【ジンさんについて】
このブログは「Spiritual Cord」というサイトの付属という位置づけになっておりますが、その「Spiritual Cord」でかつて掲示板を運営していたことがあります。
そこの掲示板に、ジンさんというアメリカの青年が現れたことがあります。
彼は、霊や霊界の存在を全く信じない、バリバリの唯物論者でした。
その彼とそれ以外の者とで一時期、「霊は存在するのか」などについての論争がありましたが、結局、彼の考えが変わることはありませんでした。


そのジンさんがなんと8月に日本に来ていたんです。2週間ほど日本を旅行したみたいです。
それだけでもちょっとしたニュースなのですが、もっとすごいのは、彼は現在、東京に住んでいます!
日本でいろいろ学びたいということで、今年の12月いっぱいまで東京に住む予定ということです。
そして9/11(日)、ジンさんに会いました。
ジンさんは180cmの長身で、なかなかのイケメンで、かなりの頭脳の持ち主であることが分かりました。
ここには、ジンさんとの会話が記述されていましたが、うろ覚えな記憶によるもののため、一部事実誤認がありましたので削除いたしました。ジンさん申し訳ありませんでした。


実は、今年の秋か冬に、読書会もしくはオフ会を検討しているのですが、ジンさんは日本で多くの友人をつくりたいということなので、もしかしたらジンさんも呼ぶかもしれません。
ジンさんと議論してみたいという方はその時にでもどうぞ(って客寄せパンダかいっ^^;)


PS
なぜかジンさんと映画「電車男」を観ました(爆)




スピリチュアリズム枝葉末節癌化予防プロジェクト】
上で紹介したYahoo掲示板の「スピリチュアリズム」トピックおよび前トピでの話題です。
そこで知り合った明子ねーさん(ハンドルネームは「masani_toori_sugari」さん)が中心となって、スピリチュアリズムにおいては枝葉末節な部分が癌化するのを防ごうという運動が起こってます。


事の発端は、
人生を変えるスピリチュアリズム」の掲示板においてです。
そこである方が、「輸血拒否をするかもしれない」という旨の投稿をしたことに始まります。(補足:今では輸血拒否はしないという主張に変わってます)
それに対して肯定・否定さまざまなやり取りがされたわけですが、ここでは割愛します。
そして、そのやり取りをふすまの陰からじーっと見つめていた明子ねーさんが、「輸血の是非は、スピリチュアリズムにとっては枝葉末節かもしれないけど、実際に輸血拒否をするスピリチュアリストが現れたらスピリチュアリズムにとっては大ダメージなんじゃないの? これは癌化するかもしれないよ」という主張をひっさげて、Yahooに颯爽と現れたわけです。


とままありまして(アンガールズ風)、
スピリチュアリズム枝葉末節癌化予防プロジェクト」(これは私が勝手につけた命名ですが)が発足したわけです。
これからの実際の作業は、先日新しく作った「@ししゅう場」にて展開されていく模様です。




【真理の刺繍】
スピリチュアリズム枝葉末節癌化予防プロジェクト」にてまとめた内容が最終的には、
真理の刺繍
http://knit.ws/
にアップされるようです。
なぜ、直接ここで作業をしないのかというと、あらゆる意味でこのサイトが敷居が高いからそうです。


これでも、当時のWiki業界の中では分かりやすいもの(ThreadWiki)を選択したつもりだったのですが、考えが甘かったですね。
サイト設立から一年立って、あのライブドアWikiサービスを開始して、Wikiがより身近になってくるにつれて、ThreadWikiでさえも分かりにくいものとなっていたんですね。


まぁ、その中でも「ご質問・ご意見」の欄は初心者向けにしようと、掲示板を導入しました。
真理の刺繍 ご質問・ご意見
しかし、この掲示板に投稿されても、「最新の記事」欄に反映されないということに気づきまして(バカですね〜)、どうしようか悩んでいる最中です。


時間はかかっても、このサイトは初心者でも気軽に書き込めるところにしていくつもりです。
「敷居が高い」ことは決して誉められたものではありませんので。




【@ししゅう場、@いどた場】
スピリチュアリズム枝葉末節癌化予防プロジェクト」を契機として、「@ししゅう場」(あっとししゅうば、とお読みください)と「@いどた場」(あっといどたば、とお読みください)を設置しました。


@ししゅう場」は、敷居が高くて「真理の刺繍」に書き込むのにためらってしまう方のために、その下書き用サイトとしての位置づけとなります。
ここで作業していただいて、ある程度まとまったら、「真理の刺繍」にアップするということになります。


@ししゅう場」は、「@Wiki」(あっとうぃき)
http://atwiki.jp/
のサービスを利用しました。Wikiのサービスをいろいろ見たところ、直感でここでよしと決めました。
3種類のモード(Wikiモード、ワープロモード、そのままテキストモード)でページを作成できるので、初心者の方でも楽にページを作れます。
難点はいったん、あるモードでページを作成すると、別のモードで編集できないということです。しかし、これは理論上無理なのは分かりますので、仕方ないですよね。


そして、「@ししゅう場」は、匿名を重要視する「真理の刺繍」とは違って、ある程度筆者の顔が見えたほうが作業がスムーズにいくのではと思ったので、雑談や井戸端会議もOKな場として、「@ししゅう場」専用の掲示板、「@いどた場」を設置しました。




【お宝発掘計画】
Spiritual Cord」の掲示板、その他のサイトの掲示板での投稿のなかには、私たちスピリチュアリストが実践していくにあたって、とても参考となるものがたくさんあります。
現在は、投稿順やツリー方式でしか参照できませんが、より構造化された枠組みを提供することによって、読者の便宜を図れないかと考えております。
詳細が決まったら、またこのブログにでも書いていきます。




以上、かなり長くなりましたが、最近私や周辺で起きたできごとを記述しました。