2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

コメントが書けない?

この「ゆう&セレフィカ ダイアリー」にコメントを書くには、「はてな」の「ユーザー」になっていただく必要があるんですが、最近また、「ユーザーになったのに投稿できません。どうしてでしょうか?」というお問い合わせを頂きました。 お答えしますっ(^…

スピリチュアリズムの意義

2005/1/27のガーデナーさん(gardenhealerさん)のコメントへの返信を書いたのですが、とても長くなってしまったので、今日の日記に代えさせていただきます。 http://d.hatena.ne.jp/cerefica/20050127#c ガーデナーさん、おはようございます^^ (ずっと考えて…

「エラソー」な人

職場に、とっても「エラソー」な人がいます。 家の近所にも、「エラソー」にしてる人がいます。 「エラソー」な人・・・の最大の特徴としては、本人には自分が「エラソー」にしている自覚がない、ということが挙げられます。 ところが、他人が「エラソー」な…

ちくまプリマー新書

昨日1月27日に創刊された「ちくまプリマー新書」を、帰宅途中の本屋で手に取りました。 創刊された5冊の中に、昨日この日記で取り上げた『中陰の花 (文春文庫)』の著者である玄侑宗久氏の著書もあったので、ざーっと立ち読みしましたが、これがねぇ〜 まず…

ブラームスの交響曲

ブラームスは、生涯に4曲の交響曲を残してるんですが、これを私の好きな順に並べるとこうなります。 ・・・・・・って、まさに「どーでもいーですよ♪」なランキングか? 誰も「私=ゆう」の好きなブラームス交響曲の順位なんか知りたかねーよっ!・・・とい…

『中陰の花』

基本的に私は、本は「文庫本」しか買いません。 なぜなら、文庫本はコンパクトなので持ち歩いても重くありませんし、狭い家の中でもあまり場所を取りません。 しかも、価格が安い! ですから、どんなに話題の本だろうが、単行本のうちは、私は買いません。 …

ブラームスとクララのこと

昨秋のことです。 フランスの作家フランソワーズ・サガンが亡くなった…というニュースを聞いて、私は、高校生の頃に「ただ背伸びがしたくて読んだ」彼女の小説『ブラームスはお好き (新潮文庫)』を引っ張り出し、あらためて読み返しました。 高校生だった頃…

第14回東京すぴこんのお知らせ

2/20(日)、第14回東京すぴこんが開かれます。そして、僭越ながら私がブースを出展することになりました^^ ブース名は「スピリチュアリズムが伝える、生きる意味」です。 スピリチュアリズムに関するCDを配布する予定です。 ※当ブースにいらっしゃらなくてもC…

肉食について

思えば私は、これまでにさんざん「肉」を食べてきました。 牛肉は、さーっと火を軽く通した「しゃぶしゃぶ」で食べるのが最も好みで、「ステーキ」にする場合も、必ず「レア」に焼きました。 そんなわけで焼肉屋では、網の上にどんどんお肉をのせていく人間…

とんかつ専門店にて

今日、ある付き合いで「某とんかつ専門店」にて食事をしました。 ・・・でも、最近私は夫の影響で「ベジタリアン化」が進んでしまい、付き合いといえども「肉」を食べる気があまりしなくなっているので、幸いメニューにあった「海老フライ定食」を注文。 心…

徳川慶喜の孫娘たち

今日は以前に一度読んだ2冊の本を読み返しました。 一冊目は、榊原喜佐子著『徳川慶喜家の子ども部屋 (角川文庫)』。 二冊目は、昨年亡くなられた高松宮妃殿下著『菊と葵のものがたり (中公文庫)』。 榊原喜佐子さんと亡くなられた妃殿下はご姉妹で、“最後…

『大江戸庶民いろいろ事情』

石川英輔氏の文庫最新刊本を読みました。 御馴染みの「大江戸事情シリーズ」、『大江戸庶民いろいろ事情 (講談社文庫)』です(^^) (ひとりごと・・・) 石川氏の著作は、小説よりエッセイの方が断然◎です〜 彼の小説作品には、私はどうも感情移入ができ…

ポケモン

昨日から私は「ポケモン」を始めました〜(^^) 「ゲームボーイアドバンスSP」と格闘すること1時間あまり・・・ なかなかこれは奥の深い世界であることが、おぼろげながら分かってきました。 なぜ今さら「ポケモン」か?…というと、その目的は、息子と…

おとぎ話・・・

子供の頃に、多くの女の子が一度は持つ夢・・・ それは、「お姫様になりたい!」…という夢でしょう。 ディズニーのアニメ映画に出てくる「白雪姫」「シンデレラ」「オーロラ姫」「ベル」などなどに憧れて、「ああいうきれいなドレスを着て、カッコいい王子様…

女性は悩みが多いのか?

私のところに、後輩の女性が、相談にやってきました。 以前私は、彼女に、ある知り合いの男性を紹介しようとしたことがあったのですが、当時彼女は結婚を前提に付き合っている恋人がいて、「折角ですが…」と断られました。 彼女は、非常に美しい人で、しかも…

10年前の早朝のこと

あの震災で、祖母が亡くなりました。 前日まで、とても元気だった祖母が、あまりにもあっけなく亡くなりました。 私は、この祖母が大好きでした。 子供の頃、「おばあちゃんが死んでしまったら」と考えただけで、その想像だけで涙が留めなくあふれるほど、祖…

コメントを書く方法(^^)

この「ゆう&セレフィカ ダイアリー」を読んで下さっている方々からの、「コメントが書けないんですが、どうしたら書けるようになるんでしょうか?」という問い合わせを、本拠地サイト(Spiritual Cord)の「ご意見箱」に何通も頂きました。 まずは、いつも…

言葉のこだわりについて

人には誰も、「好きな言葉」と「嫌いな言葉」があると思います。 その、「好き」「嫌い」…は、「素直に受け取れる」と「素直に受け取れない」に、言葉を置き換えてもいいでしょう。 しかし「言葉」そのものは、本来ニュートラルなものです。 したがって、あ…

神とは法則なり

心の道場(※)がスピリチュアリズム・ニューズレター「28号」を発行しました。 今回のニューズレターは大変素晴らしく、霊的真理に関するエッセンスが詰め込まれております。 「霊的真理とは結局何のこと?」と思った方は是非参考にして下さい! (心の道場のサ…

霊の存在について

スピリチュアリズムはまやかしだ、インチキだと思っている方も大勢いらっしゃる事でしょう。 また、霊の存在を信じられる頭の構造を疑う方もいらっしゃる事でしょう。 確かに霊の存在は現在の科学では「証明」されておりません。 しかし、今までの多くの科学…

うるさいファミレス

私は、基本的に「ファミリー・レストラン」が好きではありません。 でもでも、その理由は「味が画一的だから」・・・ではありませ〜ん。 もともと私はファミレスに対して「味」に過剰な期待はしていないので、これはもういいんです。 目をつぶれます。 コー…

前世のこと

「心の道場」さんのニューズレターを読むと、自分の前世について過剰な関心を寄せることは無意味である・・・というようなことが、再三書かれています。 確かに、あまりにも自分の前世にこだわったり、「私の前世は○○だった」等と思い込むことは、たいして意…

『ゴースト/ニューヨークの幻』について

今から14年前に大ヒットした映画『ゴースト/ニューヨークの幻』のレンタルDVDを、昨夜一家で観ました。 この映画は、あの『タイタニック』同様の、大変ロマンチックな恋愛物語なんですが、あらためて今観てみると、思いっきり「スピリチュアル」な作品…

セレフィカさん「美容室」に行く

わが夫、セレフィカさんは、散髪に行くのが嫌いです。 理由は、「髪を切られている間、非常に暇をもてあまし、気分が落ち着かないから」・・・だそうです。 ですから彼は、絶対に自分から進んで散髪に行くことがありません。 まるでむく犬(もっとも近いのは…

『ドラえもん』

4月から、あの『ドラえもん』の主要キャラを担当している声優さんがガラっと変わるそうですね。 うちの子供は、ほんの小さな頃から『ドラえもん』が大好きで、毎週金曜日には必ずチャンネルを合わせていますし、映画も何回か劇場まで観に行ったり、バック・…

「事実」と「真実」

1月2日の記事へのコメント欄で、ヨシさんが言及されていた遠藤周作氏のエッセイ集「万華鏡」(朝日文芸文庫)を、私も読みました。 その中で、特に心に残った一文を、まず引用しようと思います。 「私のような小説家はいつも思うのだが、自分が小説を書く…

非社交的で偏屈な私

私は、実はとても「非社交的」な人間です。 「実は」・・・などと接頭語をつけたのは、多分実生活の中でほとんどの人は、私を「社交的」だと思っているだろう、と、勝手に想像するからです。 もしかすると、何人かの人は、私の奥深い「社交嫌い」に気がつい…

「成功」って、何?

最近、「成功」って何なんだ?・・・と、いちいち引っかかって思うことが多くなりました。 書店に行って本棚を眺めれば、いわゆる「自己啓発」の本が並んでいて、やたらに「成功」を謳っています。 ここでいう「成功」とは、もちろんお金持ちになること・・…

人気blogランキングから撤退

思うところあって人気blogランキングから撤退しました。 今までクリックしていただいた皆さん、誠にありがとうございます。

男性を鑑賞する!

今日の日記は、スピリチュアリズムとは全然関係がありません。 スピリチュアリズムの“真面目な話”を期待していらした方は、ごめんなさい(^^;) しかも、もう新年が明けて4日も経つというのに、大晦日の話です。 大晦日、東京は雪でした。 年越で雪が降る…