ポケモン

昨日から私は「ポケモン」を始めました〜（＾＾）
「ゲームボーイアドバンスＳＰ」と格闘すること１時間あまり・・・
なかなかこれは奥の深い世界であることが、おぼろげながら分かってきました。

なぜ今さら「ポケモン」か？…というと、その目的は、息子と話を合わせる為・・・という、この一点に尽きます。

いざやってみると、「ポケモン」って良く出来たゲームですね〜
世界中の子供が夢中になるわけです。
このゲームを発案した人は、天才ですね！

「もしかして、おかあさん、はまってる？」と聞くので、「うん・・・ちょっとはまっちゃいそうかなぁ〜」と答えたら、息子のそれは嬉しそうな顔！
自分が大好きなものに、親も夢中になってくれるってことは、やっぱり子供は嬉しいんですね。

その後、息子は機関銃のように「アドバイス」を並べ立ててくれましたが、その中で「ほぉ〜面白いなぁ」と思ったことがいくつかありました。

その１.
ポケモンを何度も「瀕死」状態にすると、「なつかなくなる」ばかりか、「こっちを信用してくれなくなる」上に、「“八つ当たり”する」そうな・・・

その２．
ポケモンは、「ワザ」を「４つまでしか覚えられない」ので、新しいワザを覚えた場合は、何か一つ古いワザを「忘れさせなければならない」・・・
何を忘れさせるかが思案のしどころらしい・・・です。
「ちゃんと図鑑を見て勉強した方がいいよ」と言われてしまいました（苦笑）

その３．
レベルの低いポケモンを、いつまでも闘わせないでいると、そのポケモンがなかなか成長しない。
過保護にするとダメなんだそうです。

この先「ポケモン」に詳しくなれば、更にいろいろ発見があるのでしょう。
いやー実際、ちょっとはまってしまいそうですよ〜
（「もうはまってるよ！」というセレフィカさんの声・・・^^;;）