すぴこんにブースを出展して


2/20(日)に行なわれました第14回東京すぴこんに、「スピリチュアリズムが伝える、生きる意味」というブースを出展しましたことは、過去の日記でお伝えしたとおりです。
その感想を書く書くと言っておきながら、はや4ヶ月が経ってしまいました^^;
遅くなりましたが、その感想というか体験記を記述します。


それでは、具体的に当ブースでどのようなことをしたのかから述べます。
まず、
スピリチュアリズムに興味をもってもらうためのパンフレット(<<詳細はこちら>>)
スピリチュアリズムに関するCD(<<詳細はこちら>>
を訪れてくださった方に配りました。
そして、スピリチュアリズムとは要するに何なのか、私たちはどのように生きるべきなのかということを、説明いたしました。
そして、ちょっと興味を抱いていただけた方には、書籍「スピリチュアリズム入門」「続スピリチュアリズム入門」(ともに心の道場出版)を贈呈いたしました。


とまあ、これだけなんですが・・・^^


そうですね〜全部で20人前後は訪れてくださったのではないでしょうか?
他のブースと比べたらとても少ないですね。
というのも、全体で数百人から千人を超えた人たちがすぴこんに訪れていた感じなので、
ブースが数十あるといっても、もう少し多くの人が訪れてもおかしくはないですね。
ですが、とても地味なブースだし、特に一般受けするようなものではないので、まぁこんなところでしょうね。
(ブースは、ほぼ真ん中というとても恵まれた場所ではありましたが・・・)


訪れてくださった方にもいろいろ個性的な方がいましたね〜


キャバクラの女性にシルバーバーチを語っている長野から来たおじさんとか、
利他愛の実践としてダンスを踊っているよとおっしゃってたおじさんとか。。。^^;


ある若い女性には、
スピリチュアリズムって要するに何?」と聞かれたので、「地上で生きる意味を伝えてます。自分に降りかかってくる試練を受け止め、乗り越え、人のために尽くすことが大事です」というような旨の回答をしましたら、
「それって当たり前じゃん、ここの人たちはみんなそれぐらい知っているよ。他に何かないの?」とのこと。
思わず、苦笑せざるをえませんでした。
まず、その当たり前のことができないから、人類はこうなっているんじゃないか。と反論したかったのですが、何とか抑えました。
そして、すぴこんのブースを出展している他の人たちは、本当にそのことを分かっていらっしゃるのかなぁと思いました。
だったら、お金を取ってヒーリングやら占いなんてしないでしょうに・・・。


ええと、他にはですね、
意外というべきか、やはりというべきか分からないのですが、シルバーバーチの本を机の上に置いとくと、食いつきが良いですね、
「あ、シルバーバーチって知ってる」というかんじで。
結構シルバーバーチを知っている方が多かったですね^^


とここまでの文を読まれて、結構盛り上がっていたように思える読者もいらっしゃるでしょうけど、
実は、ほとんど暇だったんですよ〜〜。あまりにも暇だったので、霊訓読んでました(笑)
また、一日という時間(用意する時間を含めればもっと)、数万円というブース料の出費のわりには、伝えられた人の数は少なかったので、費用対効果の面では疑問符がつきますね。
(もちろん数より大事なのは質なんでしょうけどね・・・それもどうだったのかは私には判断できません)
だから、今のところ再度すぴこんに出展する予定はありません。
(私なんかよりも、むしろ、スピリチュアルヒーラーの方が出展した方が宜しいかもしれませんね?^^)


ですが、本当に良い経験をさせていただいたと思っております。
すぴこんというのは、精神世界に興味を持っている方々の集まりですが、そういう方たちでさえ、霊的真理の基礎をきちんとおさえている人は少ないですね。
スピリチュアリストの責任の重さをひしひしと再確認した一日でした。


さて、他のブースのことが気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、去年の日記(これ)に前回のすぴこんの様子を書きましたが、それと大差はないので、今回は省略します。
(気になる方は直接行ってみるのもいいかもしれませんね。)