神とは法則なり



心の道場(※)がスピリチュアリズム・ニューズレター「28号」を発行しました。
今回のニューズレターは大変素晴らしく、霊的真理に関するエッセンスが詰め込まれております。
「霊的真理とは結局何のこと?」と思った方は是非参考にして下さい!
(心の道場のサイトへのリンクを張ることができませんので、検索エンジンで「スピリチュアリズム」で検索して探して下さい。もしくはスピリチュアリズム・ブックスの下にリンクがありますので、そちらからどうぞ)



※心の道場とは?
スピリチュアリズム・サークルの一つ。
スピリチュアリストの鼓舞を主な目的とした、小冊子「スピリチュアリズム・ニューズレター」を発行。
シルバーバーチなどの各種霊訓を自費出版しており、そのうちの一部をネットにて公開している。


注意:
「神とは法則なり」という見出しですが、厳密には、法則は神が創ったものです。
しかし、私たちは法則を通してしか神を知ることができないという側面を強調したいため、「神とは法則なり」という表現をしております。





下記が、その号の目次の一部です。


1‖スピリチュアリズムの神観の特徴 ―神の摂理による支配の重視
2‖「神は愛なり」の間違った解釈
3‖地上人を支配する、さまざまな次元の法則
4‖霊的成長に関する摂理〈1〉―「永遠の霊的進化の法則」
5‖霊的成長に関する摂理〈2〉―「霊優位(霊主肉従)の法則」
6‖霊的成長に関する摂理〈3〉―「利他性(利他愛)の法則」
7‖霊的成長に関する摂理〈4〉―「自由意志の法則」
8‖霊的成長に関する摂理〈5〉―「因果(カルマ)の法則」
9‖霊的成長に関する摂理〈6〉―「自己責任(自業自得)の法則」
10‖霊的成長に関する摂理〈7〉―「償い(苦しみによるカルマ清算)の法則」
11‖霊的成長に関する摂理〈8〉―「自己犠牲の法則(代価の法則)」
12‖霊的成長に関する摂理〈9〉―「苦難の法則(光と陰の対照の法則)」 
13‖霊的成長に関する摂理の相互関係と全体像
14‖まとめ ―日常生活で何をすべきか?


この号において、スピリチュアリズムについての定義を下記のようにまとめております。



>スピリチュアリズムとは、神の摂理を正しく理解し、その摂理に自らを積極的に合わせようとするシンプルな信仰です。スピリチュアリズムは、神に特別な愛や配慮・奇跡等を願わない信仰です。神の摂理の絶対性に信頼を置き、自分自身を忠実に従わせようとする宗教なのです。



つまり、スピリチュアリズムとは、神に依存する宗教ではなく、神の摂理に沿って日々実践していく宗教ということです。