お店の魔力♪

本屋さんがあると、つい入ってしまいます。

そして何かしらを手に取り、パラパラ立ち読みし、結局１冊は買ってしまうですよね〜
結果、「読むべき本」が机にどんどん積まれることになり、その山を目にする度に、「これを一旦全部読んでしまうまでは、絶対に新しい本を買うまい」･･･などと決心してみたりするんですが、本屋に入っちゃうと、もう忘れてるんですよね･･･。

これはもう「生活習慣病」の一種なのかなぁ・・・

あとＣＤショップ！

これも私にとっては、抗し難い吸引力があって、どうしても入ってしまいます。
そして、よせばいいのに一枚くらいは新たなＣＤを買ってしまうんだな・・・
一日は２４時間に決まってるんだから、「聴く時間」だって限られてくるというのにね〜

そして、なぜか引き寄せられるのが食器屋さん。

狭い家の食器棚は既に満員御礼、コップ一つ余分に入る隙もありませんので、「思わず買ってしまう」ことがないように自己をセーブしてますが、店には入らずにいられません。
どれどれ？って感じでお皿を手にして、ニヤーっとして、なんとなく納得して出てきます。

食器って、凄く想像をかきたてられるんですよね。
そのお皿に似合う料理、映えるテーブルのしつらえ、室内のインテリア･･･などなど、「あ〜こうだったらいいなぁ〜〜」と果てしなく夢が広がってしまう＾＾

さて・・・話を「本屋さん」まで戻します。

昨年くらいから静かで長いブームになっている本に、『ターシャの庭』という写真集があるんですが、その美しいこと！

最近は、ちょっと大きな本屋さんでなら、たいてい平積みになってます。
人気なんですね〜

こんな風に人生が送れたら、どんなに素敵でしょうか･･･

思うとおりに歩めばいいのよ (ターシャ・テューダーの言葉)

楽しみは創り出せるものよ (ターシャ・テューダーの言葉 (2))

今がいちばんいい時よ (ターシャ・テューダーの言葉 (3))